〝Meets〟編集長が和歌山に! 風の古民家で若者たちと語る夜


4月13日、紀美野町にある「風の古民家 うえみなみ」で、『ワーク・カフェ〜Meets編集長に喝を入れられたい若者集まれ!編〜』と題した交流イベントが開催されました!!


関西を代表する情報誌〝Meets Regional〟。京阪神エリアの若者を中心に支持を集めている同誌の30周年記念として『編集長の1日レンタル権』のプレゼント企画が行われ、多数の応募の中からなんと和歌山が選ばれたのです!


応募したのは、和歌山市を中心に活動しているNPO法人「ワーク・カフェ」さん。

若者が働く中で感じる悩みや思いを共有し、働くことについての様々な価値観にふれるイベントを定期的に開催されています。

今回はその特別編。関西の様々な街を取材してきたMeets編集長・竹村さんを囲んで、夜空の下で働くことについて語り合おうというイベントでした。


まず会場に到着して驚いたのは、この最高のロケーション!

 「風の古民家」の名の通り、山並みに吹く風を感じながらまったりできる築300年以上の風情ある建物。現在は1日1組限定のゲストハウスとして営業されているそうです。


参加者は焚き火を囲みながら、暗くなるのを待ちます。


地元の農家さんからいただいたという野菜を使った、「うえみなみ」さんこだわりのお料理もいただきました。


ワーク・カフェ恒例、参加者ひとりひとりにスケッチブックが配られ、自分の意見を書いて発表するというスタイルです。これまでのワーク・カフェで使用したもののため、謎の言葉が書かれていました。笑


まずは簡単な自己紹介から始まり、「竹村編集長に聞いてみたいこと」をテーマに、参加者ひとりひとりから質問が出ました。

雑誌の編集に関すること、和歌山に関すること、仕事の中で抱えている悩みなど、竹村編集長は笑いも交えながら丁寧に答えてくださっていました。


個人的には、竹村編集長の「時代を若い世代に繋いでいきたい」という思いがとても印象に残っています。

35歳以下の若者たちが集うワーク・カフェ。この企画が選ばれたのも、そういう理由があったのかなと思いました。


イベントを主催されたワーク・カフェの皆さま、和歌山まで来てくださった竹村編集長はじめ京阪神エルマガジン社の皆さま、ありがとうございました!


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